義母からの貰い物がストレスだというトピ。
ものすごく気持ちがわかります。
トピ主の人も義母と関係を悪くしたいわけではないのに、物がいらないってことを義母がわかってくれないことで、義母との関係が悪くなってしまいました。
私の場合は実母でしたが、何度も書いていますが、くれるだけでも愛情だから、ありがたいと思わなくてはと言われますが、もらうのはものすごいストレスです。
白菜3玉と大根5本、野菜室がいっぱいになるぐらいのほうれん草、ジャム、蕗の佃煮、筍、とうもろこし、餅、柿など、季節の食べ物を一ヶ月に1,2回30年以上送ってくれていました。
何度もくれるのが大量すぎると伝えたのですが、送料が勿体無いとお構いなし。
塩、醤油たっぷりの保存食は、濃度が濃すぎて、胃が痛くなるのです。
ジャムなど甘すぎる物を食べると、口の中がねちゃついてくるのがわかるんですよね。
甘いものが適量な時は、唾液はサラッとしていますが、ジャムなどを食べていると唾液が糸を引くほど粘ついているのですよね。
実母との関係を悪くしたくないので、あまり強くも言えないし、もらっても食べきれない、捨てるのは申し訳ない、無理して食べて胃が荒れる、次から次へと送られてくるので冷凍庫も常に満杯、最後の方は抵抗する力を失い、笑顔でもらって一部は食べ、食べきれない分は家庭菜園に埋めていました。
自分家で食べ切れる量って、白菜1玉、大根1本、キャベツ1玉ぐらいで、それぐらいがしんどくない量ですね。
冷凍したらとか、他にあげたらとか言われるのですが、よそのお家だって予定外のものをもらうのはしんどいですし、ご近所の方に2回ほど合計300円もしない野菜をお裾分けであげた際には、3000円ぐらいの菓子箱を返してこられて、もうあげられないと思いましたね。
乳児のいる家庭に、栗だとか、筍だとか、とにかく何か処理しなくちゃいけないものをもらってくるのは、もはやテロだという人もいましたね。
確かに、ありがたいと思ってくれる人もいますが、乳児や幼児のいる母親は、そんな処理をしている気力はないですもんね。
自分で拾ってきた栗とか、自分で育てたものなら、処理するのはそんなには苦ではないのですが。
だから私は人に物をあげるのは、本当に怖いことだと思うんです。
だから将来嫁ができても、極力ものはあげないようにしようと決めています。
お金をあげるのが一番、それも多すぎてはいけないのです。
お金をもらうのも嫌だという人もいるかもしれないので、聞いてからの方がいいかもしれない。
堺正章さんと結婚されていた岡田美里さんが、堺さんの知り合いがいろんな食べ物を送ってくださるのがもう負担で仕方なかったと話されていましたが、気持ちわかりますね。
https://mitsukimitsuki.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
ありがたいと思わないといけないとわかってはいるんですけどね。
あげる側に悪気はないとわかってはいるんですけどね。
もらう側の苦しみをなかなか分かち合える人がいなくて本当に辛いです。
https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/1145855/
発言小町
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