2025年1月11日土曜日

数年ぶりかで花と花瓶を買う

2024年の11月3日にお掃除スイッチが入って今日は2025年の1月11日ですが、 だいぶあちこち家が綺麗になってきています。

綺麗になってはきているけど、未来の嫁目線で見直してみると、

1.カーポートが中途半端

2.和室の襖の経年汚れ

3.傷んだ畳

4.洗って縮んでしまいレースカーテンより短くなってしまったリビングの綿カーテン(レースのカーテンは洗っても短くならなかった)

5.汚れたこたつ布団

6.主人の売りたいけどあまり安値で売るのも癪だと言って廊下に積んであるグッズ

7.家族の趣味のポスターが何枚も貼ってあって視覚的にごちゃごちゃしているリビング

8.トイレタンクの後ろ側の壁紙の汚れ

などがまだ綺麗ではありません。

生活費、税金、車の維持費、教育資金が優先ですが、コツコツ少しづつ綺麗にしていきたいです。


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物を減らして言って、何か視覚的に愛でるものが必要になり、数年ぶりかで花と花瓶を買いました。

どちらも安いものですが、お花があると気持ちが癒されます。

主人も少しお花がある生活が良くなったのか、それぞれ一輪挿しをパソコンデスク横に置く予定です。

観葉植物を買おうかなとか思っていましたが、お花の方が気分も変えられていいかもしれません。


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知り合いの人は高校生の時からインテリアに興味があり、カントリーなんとかとか、私の部屋とかいったような名前のインテリア雑誌をよく読んでいました。

私は全然インテリアには興味がなかったのですが、断捨離して最近インテリアに興味が出てきました。


mai minimalizmさんも素敵なんですが、なんと言っても辺見えみりさんのお部屋がめちゃめちゃ好みです。

ブロックガラス、照明、家具みんな真似したいぐらい素敵です。


https://www.youtube.com/watch?v=I6Z2qRlQy_Q

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インテリアに興味が出てきて、「サンキュ」とかを借りて見ていたんですがちょっと違うもう少し高級なものが見たいなと思って、「モダンリビング」を借りてきて読んでいますが、これまた自分には縁のない超高級なお家ばかり、本当にこんなお家に住んでいる人がいるのかなと疑うほど、豪邸ばかりで面白いです。

大体ガラス窓が大きくとってあって、照明はダウンライト、低くて座面が広いライトグレーやベージュのソファ、抽象的な絵、石や金属など素材使いも色々で面白いですが、そんなお家に住む友人もなくリアルで見に行くことはこれからもないでしょうが面白いです。

使い勝手と美しさのバランスはどうなんでしょうか。
昔何かの雑誌で、ご主人が建築家だったか、プロダクトデザイナーだったかで美しさにうるさくて、奥さんが実用的な鍋だったか薬罐だったかお玉だったかを買うと、美しさがなくて気に入らないとご主人が捨ててしまうので、美しい見た目だが、使いにくいものばかりで奥さんがほとほと困っているという話を読んだことがあります。

「用の美」とか言いますが、使いやすくてかつ美しいそんなものがいいですね。



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