2024年3月17日日曜日

発熱の後、味覚がおかしいまま

 2月6日に熱が出て体調を崩してから、今日3月17日になり一ヶ月以上たっていますが、どうも味覚がおかしいままです。

何を食べても以前のような味がしないのです。

味噌汁や肉じゃがも、どう味噌を入れても醤油を入れても何か味がしないというか薄いというか。

一年ほど前からタピオカミルクティーも遅れて自分の中でブームになって、時折買い求めるのですが、もともと甘さ控えめではあるけれども、以前ほど美味しく感じられなくて、おいしさがいまいちわからなくなってきました。

カレーも香りが感じられないし、味もしない。ただちょっとピリッとはしました。

年寄りの作る料理は味が濃いと聞いたことがありますが、それなんでしょうか。

楽しみって食べること、外食ぐらいしかないのに、それさえも楽しめないなんて。

そのうち回復してくると良いのですが。

体調はほぼ回復しましたが、まだ痰が絡み肺の底に痰がへばりついていて、花粉で咳が出たりする状態です。

花粉症も体調によっては全く感じない年もあるのですが、今年は咳もでる、痰も出る、目も痒いとまあまあヘビーな状態です。鼻水はそれほどでもないかな。

何か楽しみを見つけなくてはやってられんと思いつつ、服のストレス買いや、本や雑誌を買うことで紛らわしている状況です。

味がしないのは、亜鉛や鉄の不足なのかもしれないです。

https://www.yoshijibika.com/archives/28818

2024年2月19日月曜日

外食したり、明るい色の服を洋服を買ったりで、元気を注入しながら死ぬ

2月6日から咳や痰、熱の症状があって、なかなか回復せず家事がようやくできるかどうかの状態が長く続き、今日19日ようやく咳や痰が回復の兆しが見えてきました。

遅れて発熱した主人は検査してコロナ陽性だったものの、どうも私とは症状が違います。

主人は喉が痛くて、物が飲み込みにくいと言ってましたが、私は全然そんなことはなく。

私は胃腸が弱ったのか、しばらくずっと卵豆腐、すりおろしりんご、ゼリー、おかゆ、バナナぐらいしか食べれず、食べれるかなと思って食べるとお腹を下すの繰り返しで、すっかり体力が落ちました。

熱が出る前に食べてた納豆や食べる気になれず、味噌汁も長い間作る気になれず。

私はコロナではなく、胃腸風邪かそれとも黄砂なのかなと思います。

車にも黄色い汚れがついていますし、黄砂の飛び始めは熱が出たりしますし、咳は夏ぐらいまで続くか、それともゴールデンウィークの花粉が終わるまで続くかなという感じです。

黄砂も花粉も大丈夫な年はぜんぜん大丈夫なのですが。

昨日までは痰が上がってくるのに耐えられず、龍角散を舐めていました。

以前から龍角散の飴は咳や痰を抑えるにはよく効くのですが、ずっと舐めてると痰が排出されずに濃縮して肺の底に溜まってしまい、咳をしても何をしても出てこなくなる感じがしていました。

そういうよくない点を分かった上で、それでも痰の上がってくる不快感に耐えられず龍角散飴を舐めていましたが、昨日から痰は出るもののようやく飴をやめれました。

この調子で痰を排出していけそう。

体調が悪い時は、スマホしか見れなくて、本を読む気にもなれず、スマホ見てうとうと寝るみたいな状態でした。

体調を崩してからどうも自分で作った物を食べる気になかなかなれなくて、昨日は昼食夕食を外食にして、昼食ではフレンチトースト、スクランブルエッグ、ベーコン、レタス、パイナップル、ミルクティーをいただき、夕食はそばと天丼をいただいて、ようやく今日は少し元気が出てきて、味噌汁を作れました。

もしかすると、レタスなどの生野菜不足とか、水分不足、栄養不足だったのかも。

久しぶりに蓮村誠さんの本を読んで、白湯を飲んで消化力を上げていかなとと思ったり。

昨日久しぶりにショッピングもできて、やはりこれが元気の元だなと思いました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/c05c33d050fa7b33836c0dd95916a431281be1cf

歩く百億円・88歳現役社長の “いつだって今がいちばん若い” 健康法に「膣のケア・テレビと会話」



私は現在56歳で長年の胃の不調もあるし、80歳まではとても生きれそうにない気がします。
まあでも長生きもしたくないので、それぐらいでちょうどいいかなと思うのです。
生きていてもあんまり面白いこともないし。

どうしても着るのに勇気が不要な黒っぽい服ばかり着てしまいがちになりますが、この吉川幸枝さんの写真が88歳なのかどうかわかりませんが、これぐらい派手な服を着るのもまた元気が出て良いかなと思うのです。


多分10年前ぐらいからの胃腸の不調で胃がんになってそうですが、知り合いが末期肺がんで足の付け根のリンパのしこりができ出してから余命一年だったことを参考にすると、癌を放っておくとリンパのしこりができてから一年後に亡くなる、しかも1ヶ月前ぐらいまでは結構動ける、寝込んだのは1ヶ月もないぐらいだったので、私も癌放置で行くつもりです。

長々と介護されて、一体いつまで生きるんだと思われるのも嫌ですし。
以前は100歳まで生きる気でいて、老後のお金の心配もしてましたが、80歳ぐらいで死ぬならあまり老後のお金のことを心配しなくてもいいんじゃないかなと思ったり。


終活をこの間から始めていて、断捨離して一度も着なかった服を捨てたりもしていますが、お金の無駄ではあるけれど、新しい服を買うのは元気が出ます。

そうやって外食したり、洋服を買ったりで、元気を注入しながら死んでいくのも又よきかなと。

なのでちょっと明るい色の服を買いに行こうかなと。

Youtubeで吉川幸枝さんをを見ると年相応かなとも思いましが、これぐらい明るい派手な服を着ていきたいものです。
目元の皮膚は弛んでるけど、顎の下などは引き締まってますね。
髪の毛も綺麗な気がします。
声だけ聞いていると88歳には思えないですね。








2024年1月25日木曜日

老後も気楽にキリギリスで行くかな『医者が教える非まじめ老後のすすめ』

 パートも辞めてしまって、もう介護と家事しかやることがなく、生き甲斐がない状態の私です。

介護の本を見ますと、介護離職はするなと散々書かれています。

たとえパートで年収が100万に満たないとしても、10年働けば1000万円近くにはなったのですが。

それでもあの状況では辞めざるを得なかったし、立ちっぱなしの仕事がきつくて、今からもう一度働けと言われてもしんどいなと思うので、介護と家事だけしてればいいのはありがたいことなんだと思います。

主人の定年後、年金だけで慎ましく暮らしていかなければなりませんが、節約生活ってつまらなくてできそうもない。

海外旅行とまでは言わないけれども、贅沢だけど毎週1回外食できるぐらいだとなんとかやっていけるかな。

子供が小さい時は、外食は月に一回までと切り詰めて節約していたんですが、いまはその我慢がどうにもできません。

私の母親は働いている間は本当に節約して、私が子供の時は外食なんて年に一回もなかったですし、旅行も数年に一回でしたが、そんなことには今はもう耐えられないです。

お金を使わない時間潰しとか、お金儲けができたらいいですが。


本屋で『医者が教える非まじめ老後のすすめ』を見つけて、老後はこれぐらい気楽に行きた方がいいかもなと思いました。

老後のことを考えて、節約に励むのが堅実なんですがね。

親を見てると自分も長生きはしたくないなと。

80歳まで生きたらもう十分なのでは?

75歳でも生き過ぎかもしれない。

もう自分が100歳まで長生きしてしまうかもしれないプランはもう考えなくてもいいのかもしれない。


安楽死を合法化しなくても、死にたかったら食事を減らせば良いという意見はなるほどなと思いました。

普通にご飯を食べる欲は残っていて、安楽死お願いしますと言うのもおかしな話で。

どうやったら死ねるかを考えると、糖質制限とかやって、炭水化物を食べてないと筋肉が減って階段も上がれなくなり、心臓麻痺で死ねそうですし、ひもじさを感じずに死ねるからいいかもしれない。


https://togetter.com/li/2301294

安楽死合法化に消極的賛成をしていたがカナダの生活保護より安楽死の申請が簡単な事実を目にして「弱者抹殺ツール」と理解した話

イギリスの討論を聞いていたら「どうしても安楽死を希望するなら自発的に食事を止めればいいのです (法制化の必要はありません)」って言ってて、つまり法制化と医薬品を必要とするのって第三者がシステム化したいからだな、と。



2024年1月8日月曜日

介護で疲れたあなたに、発言小町「60代で親が健在の方(ほぼ愚痴)」

発言小町のトピに「60代で親が健在の方(ほぼ愚痴)」というものがあります。

https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/1121484/


コメントされているかたが、ほとんどが長年の介護で苦労されている方で、温かいコメントで溢れていて、その温かさに救われる思いがします。

親の恩ももちろん感じている、だけどそれだけでは終わりの見えない辛い介護の毎日を過ごしていけなくて、黒い感情もいだいてしまう。

いい娘、いい嫁を頑張って介護を何年もやっている。

そんな人たちがひっそりと本音を漏らす。

このトピには「黒い感情なんて持ってはだめだ」なんて正論を言う人は少しいるけどほとんどなくて、人を正論で批判する人は人を傷つけるんだななんて思います。

Yahooコメだと、正論で溢れるんでしょうが、ここはそうではない。

とても温かくて救われます。

2024年1月7日日曜日

母からの解放

解放

母が亡くなって、大きな声では言えないですが、ほっとしています。

母が作った米、スーパーのより美味しいじゃがいも、さつまいも、玉ねぎなどは備蓄できてありがたいですが、大量に毎年送られてくる、美味しいとうもろこし、サトーの切り餅より断然美味しいもち、手作りこんにゃく、あまり美味しくない手作り味噌、手作りジャム、梅酒、 などはあまり嬉しくないけど送られてきていました。

これらは美味しいけど、食べ切ろうとすると、消化に悪くて、でも捨てるのも悪くて、頑張って食べて胃を悪くしていてそれでも毎年送られてきて、断るのも親に悪くてできずと非常に苦しい思いを、大学入学から37、8年ほどしていたので、母の死でやっと解放されたという気持ちです。

そうやってものをもらう苦しみを長年味わってきたので、人にものをあげるのに抵抗があります。

ありがた迷惑でも、自分と同じように大抵の人は「ありがとう」と言ってくれるので、本当に嬉しいのかどうかわからないのですよね。

母がご近所の若い人の家に野菜を持って行くと、迷惑そうな顔をされると言いながら、それでも何度も持って行く母なので、ご近所さんも本当に迷惑だったと思います。

災害時には、米、芋、玉ねぎ、手作り味噌はあると助かりますが、ジャムなど甘いものは体の調子が悪くなるのですよね。

普段食べないものはいらないんですよね。本当に。

ありがたく感謝すべきだという人もいますが、しんどいの方が大きくて。

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おせち

私より元気な母は亡くなる前年まで50年以上毎年おせちを作っていましたが、私は結婚して20年以上になるけど作ったことはありません。

味付けは美味しかったけれど、同じ料理を何日も食べるのは苦痛だし、2回も食べれば飽きるし、年末にそんなに料理を作っていたら、疲れて正月倒れることになるし、おせちにそんなに食べたい料理もない。

なので、年末におせちを大量に作り置きするよりも、正月から毎食作ったほうが疲労が少ないです。

家におせちを食べるような来客がないからということもあるでしょう。

ネットを見ていますと、おせちを毎年買うという家でも、買ったおせちをそれほど食べないことに気付いたから好きなものだけ単品で買って重箱に詰めればいいかという結論になった人もいました。

我が家も来年はそれでいいかなと思います。

おせちも高いですし。

伊達巻と、正月用のかみごたえのあるかまぼこと、ちょっぴり黒豆でもあれば十分かな。

数の子もあっても良いですが。

母と同年代のご家庭でも、結婚してからあまり餅などは作ったりしないという話を聞きました。

餅も胃に負担になるので、正月に一回食べればいい、むしろ食べなくてもいいぐらいです。

というか、私は小学生の時から、平常でないのがあまり好きではなく、クリスマス、年末年始とかが面倒くさい、年始の挨拶をしたりするのが面倒に感じるタイプで、毎日が平時で構わないと思っています。

ご馳走とか食べると胃や体の調子が悪くなるので、毎日通常食の方が調子が良いです。

おせちや餅作りも食文化ではある。

自分が疲れやすい方だから、負担に感じてまでしなくてもいいかなと。

やりたい人だけでやってくださいという感じです。

2023年12月10日日曜日

実家の片付けと貴重品の保管

 親の遠距離介護と葬式などでしばらくブログを書く余裕もありませんでした。


実家の片付け

実家がゴミ屋敷なんて話を時々ネットで目にしますが、うちの実家はそんなことはなく、ずいぶん前から断捨離もしてかなり綺麗にしてくれていました。

親は少し前にはダスキンに頼んで台所の掃除もしてもらっていました。

亡くなるまでの間、しばらく私が実家の台所を任されていたので、親が綺麗にし切れなかったところも、だいぶ綺麗にできていました。

一升瓶につけられたマムシ酒のマムシを、一升瓶から引き出して処分。三本もありました。

冷蔵庫の中の賞味期限が切れたドレッシング類、目薬、自分が食べないであろう食品などをバサバサと捨て、瓶に入ったものも15個ぐらい中を開けて処分、冷蔵庫をスッキリさせ、ドアポケットまで綺麗に掃除をし、茶渋のついた湯呑みの茶渋を取り、三角コーナーはいつも綺麗にして小蝿が来ないようにし、こまめにゴミを捨て、電気代はかかるけどポットにはいつも満タンのお湯があるようにしていました。

台所の方をだいぶ綺麗にしておいたおかげで、親戚のかたが代わりに台所でお茶を出したりしていただく時も、恥ずかしい思いはせずに済みました。

親は日頃は使い古しの雑巾にしてもいいぐらいのタオルをずっと使っていましたが、未使用のタオルもたくさんあって、買わずに済みました。

帰省した時は缶や瓶、不燃ごみなども捨てる用のケースに山盛りでしたが、それも私がゴミ回収に出せていたので、スッキリできました。


実家の貴重品

親は銀行の印鑑、年金手帳、年金証書(年金を受給するようになるともらうそうです)、印鑑証明のカード、銀行の預金通帳、生命保険証書、マイナンバーカードなどをまとめて金庫に入れていてくれ、金庫の開け方の引き継ぎもしてくれていたので、困らずに済みました。

冷蔵庫や台所のとっ散らかりようとは逆にそこはきちんとしてくれたいたので助かりました。

うちは重要書類をあちこちに置いてるから、今のままでは子どもはわかりにくいだろうなと思います。

自分家も金庫を買って、自分が亡くなった後も家族が困らないように、まとめておかないとなと思いました。


断捨離

自分のターニングポイントは、大量のレジ袋、コンビニでもらうお箸、紙おしぼり、旦那が出張でもらってくるホテルのシャンプーやリンスなどアメニティなどをバサバサ捨てれるようになってからですね。

入浴剤なんかも絶対に使わないのにもらってきて、なんとなく置いてましたが、絶対に使わないので処分。

勿体無い、いつか使うかもと長年捨てられなかったものを、こんなにあってもしんどいだけど切り替えれるようになって、だいぶスッキリしてきました。

自分が死んだ後は何もかも見られてしまいます。

もうちょっと服も減らしておかないとな。



2023年9月1日金曜日

体の不調を感じたら、食生活を正す X周囲のかゆみ

 お恥ずかしい話ですが、ここ2ヶ月ほどX周囲が痒くて不調を感じていました。

検索したところ、内臓下垂で下がってはみ出てきて、粘液で痒くなっている感じでした。

長時間の立ち仕事しているのが原因かもと思い、仕事を辞めたいと夫に言いましたがOKが出ず。

X引き締め体操もしましたがなかなか良くならず、はみ出たところを切除するか、内蔵を引き上げる手術をするかのようでしたが、手術してうまくいくとは思えません。

内蔵引き上げ手術のページでは、何年もその不調を抱えている女性が多いとのことでした。

不調を我慢しつついたところ、子供が靴擦れを起こし、通常は水膨れ程度で済むはずなのに、それが思いの外ひどく足の甲まで赤みが広がり、歩くのもかなり痛そうになりました。

ちょっと普通よりも酷いので、このまま糖尿病患者のように足を切断することにならないかと不安になり、甘いおやつを子供ともども減らすことにしました。

この夏ごろから実家からもらった梅酒を消費するためにせっせと毎日のようにゼリーを作っていたのですが、ゼリーを作るのをやめ、甘いお菓子を買わない作らないようにして2週間ほど経ったら、子供の靴擦れも治り、私のX周囲の痒みがすっかり気にならなくなっていました。

いやー、手術しなくてよかったです。

甘いものを摂り過ぎているという感覚はなかったのですが、甘いものの摂り過ぎってこういうことにもなるんだなと。

体の不調を感じたら、生活を正す、食生活を正すって大事だなと思いました。