2025年1月7日火曜日

主人の何年も使っていないVRゴーグルやプロジェクターのスクリーンを捨てないことにイライラ

 ル・クルーゼの鍋とか鋳物ホーロー製の重い鍋も2005年ごろブームになりました。


https://news.cookpad.com/articles/31319#:~:text=「ル・クルーゼ」ブームを作ったのは誰?%20*%202000年代半ば、食卓の周りでは、カラフルな色やポップなデザインが流行していた%E3%80%82%20一つはキャラ弁%E3%80%82%20それからマカロン%E3%80%82%20そしてル・クルーゼの鍋%E3%80%82%20おしゃれで楽しい流行は、もしかすると1970年代半ばに生まれた団塊ジュニア世代が、結婚や出産をする年齢になったから起こったのではないか%E3%80%82,*%20あの流行から10年あまり%E3%80%82%20その後、他のブランドも上陸し、日本でもバーミキュラという鋳物ホーロー鍋が登場%E3%80%82%20すっかり鋳物ホーロー鍋は、定番の一つになった%E3%80%82%20この鍋がきっかけで、料理にめざめた人もいるだろう%E3%80%82%20道具が料理の腕前を左右することに気がついて、道具にお金をかけるようになった人もいるだろう%E3%80%82%20流行はいつも、新しい視点と世界をもたらしてくれるのである%E3%80%82


重くて分厚くてじんわり火が通ってとても美味しくできるんだとか。

欲しいなとは思いましたが、直径20cmのもので約3.1㎏と重くて、これは重さで肘をやられると思ったので買いませんでした。

今うちで使っている鍋の重さを測ってみると、IKEAの両手鍋の10人前レシピのカレーが作れる鍋で1Kg、普段4人分の汁物を作っている片手鍋で0.6Kgほどでしたので、ル・クルーゼの鍋がいかに重いかわかります。

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DAISOで200円のふんわりと分厚いフェイスタオルを何枚か購入。

ニトリで、子供用のスリムバスタオルを2枚、白い角皿を数枚買ってきました。

普通サイズのバスタオルは乾きが悪いので何年も全然使っていなくて、他の家族は皆バスタオルの代わりにフェイスタオルを使ってもらっています。

これで綺麗なタオルが揃いましたが、かびたタオルもいいぐらいにくったりしてきて吸水性が良いので捨てづらいです。

ついでに安くなっていた白い角皿も購入。

普段の料理を盛るのに、白い丸皿を使っていますが、一部はカップ&ソーサーのソーサー部分を使っていました。

カップ部分は気に入らなくてとっくに処分していたのに、ようやくソーサーも処分できます。

このカップ&ソーサーも実家に何年も眠っていたセットだったので、30-40年ものかも。

なんといってもソーサーの大きさがおかずを盛り付けるのにちょうど良くて使い勝手も良かったので、無印の皿を買い足してからもずっと使っていたんですよね。

2010年ごろだったかに、このソーサーを皿として使うのはやめたいとブログに書いていたんですが、断捨離で物を減らして15年越しにようやく買い替えできました。

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YouTubeで「物が減って楽になったという人は発達障害が多い」とかいう話でしたが、自分も物を減らして精神的にものすごく楽になったので、発達障害?

でもねー、物が多すぎる汚部屋よりは全然マシなんじゃないかなと思います。

それに何よりも嬉しいのは、きちんと予算を守れるようになったことですね。

まだ窓ガラスは拭けてないし、襖も汚れていて貼り変えられていないので、どこもかしこも綺麗とまではいかないけれど、「私は便座の裏まで綺麗にしていられる女」ってことがすごく自分に自信をもたらしてくれました。

主婦として大事なことは、お金を使い過ぎない、ちゃんとご飯を作り掃除をし家事をするってことかなと思うので、ちゃんと自分をコントロールできていることが自信になります。

ま、専門家の言うことも鵜呑みにしないことが大事です。

「物が多過ぎない程度に豊かな方がいい」とこの医師は言いますが、それも絶対的な真理ってわけではないでしょうと思います。

例に出してくるリョーハムさんもこれまた極端な人を出してきますね。

「mai minimalism」さんみたいに、きちんと食事も作り、生活もしている人もいるのにな。

断捨離が進むといろんな選択もすごく楽になったのですよね。

「ミニマリストにデブはいない」と言う説もあります。
自分に何が必要かわかる、どれだけあれば大丈夫かわかる、これで何日過ごせるかわかると、取り込み過ぎない、買いこみ過ぎないようになるんですよね。

うまくいかないことに対しても、これだけやってダメだったら、もういいと諦めもつくようになって、精神的なしんどさから抜けられる気がします。

断捨離やりだすと、捨てる捨てないで、家族と揉めがちです。
家族に捨てることの無理強いはしないようにしようと思ってはいるのです。
それでも、主人がキャラ物の衣類を着ることが目的ではなく保管目的で所持していること、高校の時のジャージ、もう何年も使っていないVRゴーグルやプロジェクターのスクリーンなどの家電を捨てさせてくれないこと、結婚してもうすぐ30年にもなろうというのにその間1回しか使わなかった楽器を置いておくこと、他にも結婚してから購入して20年ぐらい使っていない楽器もあるのに捨てないこと、空き箱信仰があって押し入れが空き箱でいっぱいなことなどで、何かイライラしてきてしまいます。
仕事の疲れもあるだろうし、新しいガジェットを買うことが、喜びなんでしょうけど。

無理強いして捨てさせて生きる気力がなくなっても困るし、どっちかが死ぬまで待つしかない気がします。しんど。
夫婦は写し鏡だそうですが、主人が死んだらあれもこれも捨ててさっぱりしたいと思うのはよくないんでしょうかね。
主人も私が死んだら、家庭菜園は更地にすると言ってましたし。


https://www.youtube.com/watch?v=ixtEv2gw65E
第二部各論 第2章8節 断捨離、ミニマリストについて精神科医目線で解説します 

精神科医がこころの病気を解説するCh

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子供達ももう大きいし、クリスマスは全く普段通りに、ケーキも食べず、チキンも食べず、プレゼントも用意せず、全く普段通りにカボチャと焼きサバを食べて過ごしました。

年末年始も4日ごとの食費の予算を守りたかったのですが、ちょっとオーバーしてしまっています。

主人がふるさと納税のおせちと、焼肉をクレジットで少し買ってくれたので、現金の食費予算は減らさずに済みました。

しかしそれ以外に飲み物、デザート、菓子、鍋の材料購入などで、今日は7日なのに、1/8-1/11の予算まで使ってしまっています。
まだ野菜は少しとじゃがいも、玉ねぎ、卵などはあるから、これで行けるところまで持たさないと。

3月に剪定をし、暑い夏にせっせと水やりをし、肥料をやりと、子供のように世話をしてたみかんの木に、みかんが40Kgほど実ってくれましたので、残り20Kgほどになりましたが、冬のビタミンはこれで賄っています。



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