2025年10月12日日曜日

中国の「銭塘江の大潮」すごい迫力

中国の「銭塘江の大潮」海から川に水が逆流する秋の恒例行事だそうですが、迫力があって確かに見に行ってみたい気持ちがわかります。

浙江省嘉興市にある「銭塘江」ってどこなのだろうと、位置を確認してみると、
上海市の南側に杭州湾という大きな湾があって、河口に長い橋がかかっています。

この杭州湾海上大橋の長さを検索してみると、googlemapのレビューによれば、全長35,673m 6車線とのこと、世界で5番目に長い橋であるとのこと。
明石海峡大橋3911mは吊り橋で、工法は違うので単純な比較はできませんが、明石海峡大橋もかなり長いと思いましたが、杭州湾海上大橋は36Kmで対岸が見えないほどとは、さすが中国スケールが違います。
日本で一番長い橋は、東京湾アクアラインの「アクアブリッジ」で、その長さは4,425m(または4,424m)とのこと。
河口が30Kmほどあるのに、銭塘江鎮のあたりでは川幅が3Kmほどに急激に狭くなっていることと、90度のカーブがあるのでそこらあたりでしょうか、大潮の迫力が出るんでしょうね。
いつか見に行ってみたい。中国のスケールのデカさを感じてみたいです。


https://www.youtube.com/watch?v=tBIpujXEkPA


国慶節の連休中に、経営者が雲隠れして、倒産してしまっている会社がいくつもあるとか。

ところで、万博は明日10月13日が最終日ですが、今日12日7:20ごろは細部カメラを見ると、並ばせ方が変更になっていますね。
前は横20人ぐらいの大きな行列を作らされていましたが、その方法では危険とわかったのか、一番前の人たちは一列でテント前まで移動する方式に変更されています。
そのまま手荷物検査ゲートまで、並ばせた方が危険は少ないかと思いますが、後列は今まで通り大きな行列で並ばされていますね。

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