2024年12月13日金曜日

片付けても感謝されない場合は、溢れさせる

先日も紹介したBAILAというファッション誌の編集者の家を仲良しのスタイリストが断捨離&整頓する動画ですが、一生懸命にスタイリストが片付けているけれども、編集者の方は片付けられることを喜んではいないんですよね。

編集者は感謝してもいいくらいなのに、ちっともこれっぽっちも有難いとは思っていないし、自分のものを勝手に捨てられて、勝手に片付けられて迷惑だくらいに思っている。

こういう場合は、片付けずにほったらかすのが良いと思いました。

たっぷりある収納に適正な量の衣類が収納されているのを100%とすると、片付け前は300%で、片付け後は200%といった感じです。

これを毎年繰り返しているそうだから、片付けても何にもなってないんですよね。

これをほったらかしておいて、身動きも取れない500%ぐらいのにっちもさっちも行かない状態にまで溢れさせて、助けてください、片付けてくださいと言ってきたら、やっと片付けに行く。もちろん片付け料も取る。

そうすると、やっと感謝もされるでしょう。

その場合は、仕事柄どうせまた増える見込みがあるのだから、60-80%ぐらいに減らします。

これぐらいだと物を取りやすく、快適な量になると思う。


https://www.youtube.com/watch?v=ttTFchfRx98 


【大掃除】片付けられないファッション誌編集者の家をスタイリストが断捨離&整頓

バイラ チャンネル


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


0 件のコメント: