時々ミニマリストさんに対して、そんなに捨てなくても、捨てすぎではないかという声があります。
確かに捨てすぎて味気のない刑務所のような部屋になっている人もよくおられます。
捨てなくても買うことをやめて節約生活に入ればいいのではと思われるかもしれないですが、買い込んだものに囲まれている自分から脱するには、これまでに買い込んだものを捨てる必要がある。
創造的破壊なんじゃないかと思うのです。
ものに囲まれて何か苦しい、そんな自分から脱するために、物を捨てて減らしていって、本当に必要なものだけに絞り込んでいく。
捨てて節約スイッチが入って、自制できるようになり、生まれ変わった気持ちです。
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主人が買いたいものがあるというので、ユニクロへ行きました。
鬼節約モードなので、私は別に欲しいものは無しです。
ユニクロとアニヤ・ハインドマーチとのコラボとかいう、目玉のついたニットや手袋、ニット帽など売ってありましたが、正直こういうのは100円でも欲しくないと思いました。
無地ならいいけど、そもそもコラボ商品に別に興味ないし。
みんなほんとにこんな目玉がついたものがいいと思って買ってるのかな?
メルカリでは早速出品されているようですが、去年もコラボしてたとかで、今年との違いはわからず。
Twitterでは、コラボグッズを買おうと朝からネットに張り付いてたとか、昼休みに店舗に行ってゲットできたとかいう声がちらほらありますが。
限定でお祭り(ユニクロ店員も半被を着ている感謝祭)だから、お祭りに参加したいと思って買っているだけでは?
どこかとハリポタコラボでも、コラボ靴下を主人は買いましたが、一向に履くつもりはない。置いておくだけの代物になっています。
履くか捨てるかどっちかにしてくれたらいいのに。
置いておくだけなんて記念切手みたいな扱いですね。
断捨離しだすと、主人と揉めるってよくある話ですが、まさしくそうなりそう。
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