2025年12月8日月曜日

家庭菜園のみかんの収穫、餃子作り

 今日はパートが休みで、餃子を作ったり、小松菜と豚肉の炒め物を作ったりしていました。

庭で育てているみかんの収穫をして、去年は40Kg、今年は35Kgぐらいでした。

いつも近所のスーパーで、ペットボトルの空き段ボール(2リットル✖️6本)をもらってきて、大体4箱がいっぱいになるぐらい収穫できます。

今年の夏もあまりの暑さに、木が弱ってしまうんではないかと思われるような気温の中、暑い日は二日に一回水やりをして、みかんの木がへばらないように手入れをしていたので、ちゃんと収穫ができてありがたいです。

ご近所を見ても、普段水やりがされていなくても大丈夫な庭木も、今年の暑さと雨不足で枯れている木がちょこちょこあるので、頑張って手入れしてあげてよかったなと思います。

肥料も油粕、米糠、蠣殻石灰、枯葉、籾殻、堆肥化した土などを数カ月おきに施しています。

木の高さも初めのうちに、あまり樹高が高くならないように剪定しているので、脚立がなくても収穫できます。

収穫したてはまだ酸っぱいらしいので、しばらく置いて、酸味が抜けた年末ごろが食べ頃でしょうか。

課題としては、皮の硬い大きな実がなることですね。

もう少し小ぶりで、皮の柔らかめな実ができるといいのですが。

まあでも、皮がしっかりしているので、置いていても腐りにくいと言うことはあるので、このままでもいいのかも。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

AIによる概要

窒素肥料の管理が重要で、特に果実が大きくなる夏の追肥を遅らせると、皮が厚くなる「浮皮(うきかわ)」を防ぎ薄くできます。また、収穫後には熱湯や重曹で処理すると皮と実の間の薄皮(アルベド)が剥がれやすくなりますが、栽培方法としては土壌改良と適切な施肥が根本的な解決策となります。 

栽培方法(栽培中・収穫前)
  1. 窒素肥料の管理: 果実肥大期の追肥(夏肥)が遅れると、皮が厚く浮いた状態(浮皮)になりやすいです。これを避けるために、適切な時期に肥料を施し、特に窒素肥料の過剰は果皮肥大を招くため注意が必要です。
  2. 適切な枝の選定: 樹の内部(内なり)や、下向きの枝(裾なり)になったみかんは皮が薄くなりやすい傾向があります。一方、上向きの枝(天なり)は浮皮になりやすいので、栽培管理でバランスを取ります。
  3. 土壌づくり: 米ぬかなどとみかんの皮を混ぜて土に還す土壌改良は、健康な土を作り、樹の生育を助け、結果として皮の品質にも良い影響を与えます。 



0 件のコメント: