2025年6月7日土曜日

梅干しの原価を計算する 仕込みは楽しい

 青梅 Lサイズ 2Kg 1590円×2Kg×1.1(消費税)=3498円

もみしそ 500g 399円×1.1(消費税)=438円

あら塩 塩分濃いめ梅の15% 500g138円×1.1(消費税)=151円の300gで91円

ホワイトリカー 1.8L 1298円×1.1(消費税)=1427円の100mlで130円

合計 4157円で Lサイズ 106個で1個当たり39円 約40円

漬けると水分が抜けますが、抜けないとして250gの場合、4157円÷2000g×250g=519円。

AIによる概要によると、「梅干しの出来上がり重量は、生の梅の約半分になります。」とのことで、2Kgの青梅から1Kgの梅干しができる。

となると出来上がり250gは4157円÷1000g×250g=1039円。

随分と高級な梅干しになりますね。

自分家の梅の木のでないと、あまりお得にはなりませんね。

それでもつける、仕込むのはとても楽しいのですけど。


スーパーのチラシでは 紀州産 南高梅 つぶれうめ 調味液味 250g で税込 431円。

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通常は梅干用には完熟梅を用いるそうなんですが、青梅を干して黄色くなったらつけたことがありますが、失敗したんですよね。

失敗要因として、おもし蓋を用いずに皿を用いたために重しかかからないところがあったのと、干して少し水分が抜け過ぎた、1Kgと少量すぎたことがあると思います。

今回青梅で梅干しをつけられないかと検索してみたところ、青梅の方が水分が上がりやすくて失敗が少ないとcookpadにありました。

青梅だと少し硬くできあがると言う話もありますが、やってみようと思います。

楽天レシピでは青梅を熱湯に20秒浸して重石なしで仕上げるという方法もありました。

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