溢れる無料コンテンツは、アヘンであると言う岡田斗司夫さんの指摘はすごいな。
ゲームは麻薬だ、スマホは麻薬だと随分前からわかってはいるけれど、わかってはいるけれど、動画漬け、スマホ漬けになっちゃっているんだなよな。
なかなかこの楽さが止められない。
情報を入れて賢くなったような気がする側面、ただ時間を潰すために見ていることの方が多いかも。
真面目な中国事情とか、海外事情なんかもある程度見ると疲れてくるのでずっとは見ていられないし。
寝転んでスマホを見てそれだけで1日が終わってしまう状態は、中国のアヘン中毒と同じなんだよな。
子供のスマホは制限することができても、自分のスマホは制限できない。
林則徐はいないし、スマホを人から言われて制限することは受け入れられないし、反発もあってできないだろう。
つまり自分で自分を律するしかないってことだ。
動画の冒頭の人が、コンテンツに溺れて大学を2回留年しようとも、自己責任だからどうしようもない。
これではダメだと、自分で気づくしかないんだよな。
とか言いつつ、これからもダラダラ見るんだろうな。
岡田さんはネット7、読書3ぐらいがいいのではないかとおっしゃってます。
まあそれぐらいが現実的にはいいのかも。
https://www.youtube.com/watch?v=1-par3fRy_Y
【無料コンテンツは天国か地獄か?】”無料快楽中毒者”の末路がエグい…「この国の現状、完全にアヘン戦争時代の中国と同じなんだよな」【岡田斗司夫 / 切り抜き / サイコパスおじさん】
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