2023年5月31日水曜日

片付けにはかなりな気力が必要とわかり、50代なかばから終活を意識してすっきり片づいた暮らしを

物が増えてきて収納場所におさまらなくなってきて、何かもやもやする心境になっていましたが、タンパク質増強からの栄養改善で、片付けができるようになり、皮膚にも若々しさがもどってきました。

断捨離などのYouTubeをみていたら、一日一捨とか、捨て活なんていう言葉が出てきました。

知ったときはなにもそこまでと思っていましたが、以前のように暇だからネットショッピングサイト閲覧、何か買うものはないかさがすという悪習慣から、なにか捨てるものはないか考えるという習慣になってきました。

片付けというのはなかなかエネルギーがいることで、燃やすゴミ収集は週に2回だし、なかなか一気にすっきりするという状態にはなりません。 

本でもブックオフに売れば一気に片づけられますが、悲しくなるような下取りの価格を考えると、手間がかかってもメルカリの方がましとなると、一品出品するだけでもかなりなエネルギーを使います。

コツコツ片付けを続けるには、一日一捨を意識して、なにか捨てるものはないか考えるぐらいでやっとスッキリが保てる気がします。

コツコツだらだらやるぐらいの方が続けられそうです。

先日はゴミ屋敷の祖父母を持つ人のネット漫画を読みました。

ゴミ屋敷の原因を栄養面の不足とする説は他ではみませんが、この人たちも栄養をよくすれば片づけられるんじゃないかなと思います。

終活ー人生を終えるにあたりきれいに身仕舞いをするのは、子供が巣立ってから、まだまだ先でいいと思っていましたが、片付けにこれほど気力がいるとわかって、50代なかばの今から終活をしてものを減らしてすっきり暮らした方がいいのではと思えてきました。

 

以前の断捨離ブームの時に、一時かなりものは減らしていて、キッチンマットや、トイレマット、玄関マットなどは使わない生活をしています。

風呂の蛇腹の蓋も便利なのですが、掃除があまりに苦痛だったので、これも断捨離ブームの時に見直して、3枚のパネルで覆うものにしたら、フラットなので、掃除がものすごく楽になりました。

これだけでもかなり掃除が楽になりました。

それでもいつのまにかものは増えてきているのですが、今回は片付けサイトなどを参考にして、お風呂の洗面器や風呂椅子も誰も使っていないようなのできれいに洗って物置にしまいました。

風呂椅子はそのうち体力がなくなってきたら、使うことになると思うので捨てずに置いておきます。

洗面器は吐き気がする時に、枕元に置いておくと、急に吐く時に役立ちます。

そうやってどうしたらスッキリするか、捨てるものはないかという目で見ると、ストック品が多すぎるのも考えものです。

コロナパニック始まりの時に、備蓄心で、ストックを多めにするようになりましたが、トイレットペーパーは別として、調味料や洗剤も棚に入るだけにしようと思いました。

植木鉢もいつかまた何か植えるだろうという気持ちでいくつもおいていましたが、使わないなと思い、これも一部処分することに。

ピクルスなんかを作ったり、瓶詰め食品もいろいろ作りましたが、ピクルスってなかなか進んでは食べないなと。

梅干し、梅シロップ、カリカリ梅、いちじくのシロップ煮、柑橘類の皮の砂糖煮ぐらいでいいかなと思いました。

 

50代なかばから終活を意識してすっきり片づいた暮らしをしようと思いました。 


これはちょっと気になるけれども。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5b832f078b51bfa12a77947681be5825c051d69

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