足の踏み場もないほど、ペットボトルやゴミが部屋に散乱しているのに、片付けられないという人がいます。
またごみはないけど、ものが増えて収納場所から溢れてきて、でも捨てたくなくて片付けられないという人がいます。
ときめく片付けのこんまりメソッドとか、やましたひでこさんの断捨離メソッドとか片付けメソッドはいろいろありますが、私は「片付けはまずタンパク質摂取から」ということをいいたいです。
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爪の縦線が気になって五月はじめからタンパク質をしっかり取るようにしましたが、だんだん体の調子が良くなってきました。
だんだんと目の下のシワっぽさがなくなり、皮膚が若々しくなり、髪がさらさらとして弾力も感じられるようになりなってきました。
そしてパートもいままでよりも楽に働けるようになり、肉体的だけでなく精神的にも考えが整理されるようになってきた気がします。
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片付けといってもどこまで減らせばいいのかわからなくて、ミニマリストの動画を見てみたりもしていたけれど、自分はそこまで減らしたいわけでもないし。
ゴミはないけれど部屋に溢れたものを捨てることもできず、どうしたらよいかわからないでいましたが、「収納に入るだけにすればいい」と気づきました。
単純なこと、あたりまえなことなんですけど、徐々にものが溢れて、それを忘れてしまっていたので。
あふれているものがない状態にする。
どうすればいいかというと、あふれているものは新しいものが多いですから捨てられるものは少なく、押し入れや本棚の奥のものを出してみて、重要度をつけ大切なものだけを入る分だけしまうようにすると、大切なものだけが残ることになります。
何が溢れているのか?の分析も大事です。
私の場合は服は収納に収まっています。
本棚はほどほどにあるのに、本が主に溢れていて、段ボール箱に詰めるもそれが増えてきて精神的にしんどい状態でした。
なので服よりも、まず本と、使っていない寝具類から片付けることにしました。
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栄養面では、タンパク質も豚肉や牛肉では消化がしんどいので、消化のしやすい豆腐、納豆、魚、卵をメインにしています。
脂っこいものでは消化がしんどくて体も疲れますが、脂の少ないものだと消化も楽で体も楽です。
もちろんタンパク質だけではなく、炭水化物もビタミン類も大事ですが、まず消化の良いタンパク質の摂取からするとうまくいくと思いました。
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ものが増えて収納場所からあふれてきているのだけど、うまく片付けられないでいましたが、タンパク質がしっかりとれるようになったことで、思考がうまくできるようになり、ものを減らしてすっきりした部屋にできる道筋がついたと思います。
「片付けはまずタンパク質摂取から」
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