ネタバレがあります。
「木曜殺人クラブ」は高級老人ホームのサークルで、暇つぶしに50年ぐらい前の近隣で起きた未解決事件の推理などをして楽しんでいます。
この老人ホームは、外出も自由で、ケーキを作ったり、サークルを作ったりと割と自由に行動できる。
沈んだ顔をして入居してきた元看護師は、専門知識が欲しいと「木曜殺人クラブ」に誘われてイキイキしてくるんですよね。
そんな中、オーナーの一人が老人ホームの入居者を追い出して、高級マンションを建設しようとしていると話が出てくる。
そんな中オーナーの一人が殺された。
「木曜殺人クラブ」のリーダーの女性エリザベスは頭が切れて、でも過去の仕事について聞かれても濁している。
これだけの頭のキレはもしかしてと思わせる。
リーダーの旦那は痴呆が入っていて、一緒に入居しているが、「木曜殺人クラブ」には加入していない。
メンバーの男性1は、息子がボクシングのチャンピオンだったことを誇りに思っているが、息子が引退後にジャンル違いの色んなテレビの仕事をしているのを受け入れられないでいる。
メンバーの男性2
メンバーの女性1は、元警官だが、寝たきりになってしまって、意識もない。
新しい暫定加入者の元看護師はケーキを作るのが好きで、いつも大きなケーキを作りたいけど、食べてくれる人がいなくて不満に思いながら、食べてもらえる機会があればここぞとばかりに作る。
老人ホームに防犯講座のために来た若い女性警官は、交通違反切符ばかりきる毎日にうんざりしている。
犯罪捜査は男だけで良くて、女警官はお茶汲み、交通違反取締りで良いという考えの田舎の警察署。
でも犯罪捜査の中年男性刑事よりも、頭の切れる若い女性警官を「木曜殺人クラブ」メンバーが策略を使って捜査に入れて、警察からの情報を取りながら「木曜殺人クラブ」と推理を進めていく。
面白い映画と言っても、ホラーとか、残忍な殺し方とか、ただ単に刺激の強いものを求めているのではなくて、あたりなものは少ないですが、これはよく練られた脚本で素晴らしいと思いました。
原作はベストセラーの小説らしい。
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