2024年7月11日木曜日

なかなか体力がつかない、『登山と身体の科学 運動生理学からみた合理的な登山術』

 7/6の土曜日は、暑くなりそうだったので、朝のうちにいつもの階段300段のウォーキングをこなし、主人の通院に付き添い、午後は主人の趣味の安彦良和展に疲れているけど付き合いしていたら、夜になってお腹を壊してしまいました。

その少し前から、冷たいものの飲み過ぎだったり、油物が続いたりしていたのですが、7/6の昼にファミリーマートのハム、卵、レタスのミックスサンド、夕方には丸亀製麺のぶっかけうどんと鶏の唐揚げを食べました。

そしたらその夜に、これまで感じたことがないほどお腹が痛くなって、腸の中身が全部出ました。

滑らかにお通じが出る状態じゃないのに、下痢指令で出なくてはいけないくて、腸壁がゴリゴリに傷つけられた感じでした。

次の日7/7の日曜日は朝お粥少しと味噌汁少し食べましたが、1日9回の血便というか、真っ赤な粘液便でした。

あまり食べないようにしていたから、夜には血便も止まりました。

病院に行くべきか様子を見てましたが、治ったので、いかないことにしました。

今日は7/11の木曜日ですが、お通じは1日1回程度で異常なしです。

何が原因だったんでしょうか?

検索すると、Yahoo知恵袋で、コンビニのサンドイッチや卵サンドで、腹痛が起きている人がちらほらいます。

主人に話すと、主人もそういえば自分もコンビニのサンドイッチで腹痛が起きると言ってましたので、そうかもしれないし、そうでないかもしれません。

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7/6まではウォーキングできて、7/7-7/9まではできず。

7/10はリハビリにイオンモールウォーキングしてきましたが、平地なので物足りず。

7/11は雨で暑くもなく、ようやくいつもの300段ウォーキングできましたが、しんどくって休みながらのウォーキングでした。

登山できるほどの体力はなかなかつきません。

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登山の前にしっかり準備しようと、ブルーバックスの『登山と身体の科学 運動生理学からみた合理的な登山術』山本正嘉著 を購入しました。


高山病のことなどあまり意識になかったのですが、高度が1500メートルから2500メートルは人によっては高山病になる可能性があり、高度の高いところに車で行けてしまうところなどは、歩いて上がるのに比べ徐々に高度になれるという状態を飛ばしてしまうので、車を降りていきなり登山して高山病になる人もいるのだとか。

睡眠時は呼吸が浅くなるので、酸素の取り込みが減り、高山病になりやすいのだとか。


また富士山の登山風景はテレビでよく目にすることもあって、軽い気持ちで登れそうに思えるけれども、「富士山頂の8月の気温は、1日の平均気温で6度くらい、最低気温は3度くらい。最大風速が15m以上(ほぼ台風なみ)を記録する日は、平均で9日間あります(P.107)」とのことですから、しっかりとした冬山の装備、天候が悪い時は登らないことを徹底しないと、事故になりますね。


7/11 静岡県側 富士宮ルートの元祖七号目

6/26 富士山頂火口付近で3名死亡

富士山での救急搬送は毎日のようにあるとのこと。


https://www.youtube.com/watch?v=WiFyY1TzwhE

富士山“無計画”登山で「救急搬送は毎日」 
宿泊しても…“体調不良”意外な理由【Jの追
跡】(2023年8月27日)


『登山と身体の科学 運動生理学からみた合理的な登山術』読んでよかったです。

もう一度しっかり読み直しておこうと思いました。

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