2025年9月29日月曜日

簡単に手に入ると面白くない「手に入れるまでをエンタメに!」

今日9月29日放送のNHKおはビズで、「手に入れるまでをエンタメに!」の回で、Tシャツを買うのに入場券を買った上で、Tシャツにある謎を解かなければそのTシャツが買えない、またクレーンゲームでしか入手できないグッズを売る商売が紹介されていました。

検索してみると、Tシャツ1枚の購入引換券付きで、入場料1000円+8000円相当の引換券付ということだそう。

Tシャツなんてどこでも売っているし、簡単に手に入ると面白くないってのはよくわかります。贅沢な話ですけど。

なのでちょっと行列したり、チケット争奪戦をしたりするぐらいが面白いんですよね。

Tシャツの柄なんて誰も見ないし、1000円ぐらいのを着てても問題はないけど、毎日がつまらなくてどうしようもないって人が行くんですかね。

アイデアとしては面白い。

こう言うアイデアを出せる人ってあまりいないと思うので、貴重です。


クレーンゲームで、VTuberのグッズを扱ったりすると、熱狂的なファンがいるようなので売り上げが上がりそうですね。

私はクレーンゲームはやらないタイプです。


カフェとかにたまーに行っても、ケーキセットなんて贅沢な気がしてとても注文できないのですが、それよりも高価なアフタヌーンティーセットだと、いつか行ってみたいと思って、行く日を計画してしまったりするのは、どういう心理なんでしょうね。

アフタヌーンティーセットは量が多くて、食べすぎて苦しくなったりするので、セーキセットぐらいで量はちょうどいいのですけど。

万博のフードは高いからと、ペットボトルや菓子などを持ち込み、のり弁サンドぐらいしか買わなかったり、USJなどでもなるべく出費は抑えてフードカートのものなどは買わないようにしているのに、レストランが閉店するとなるとちょっと高価でも食べておこうかとなるのは、どういう心理なんでしょうね。

期間限定とか、コラボとかで、二度と同じものはないという希少性とかですかね。

財布の紐が固いときには、そういうのに全く惑わされないんですけど。

子供はVTuberの人形などを買っていて、正直お金の無駄だと思いますが、そのうち満足して止めるだろうなと見守っています。


https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/articles/2025_0929.html 

手に入れるまでをエンタメに!




TOKIQIL LIMITED

▼入店チケット

価格¥9000

【当日券 ¥10000】

※入場料1000円+8000円相当の引換券付

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