2024年9月28日土曜日

ストレス→浪費モード→断捨離→鬼節約モード(今ココ)

結婚してからは節約モードだったのですが、育児ストレスからいつしか浪費に走るようになりましたが、今回の断捨離で鬼節約モードに突入しました。

断捨離すると、無駄なものを買わなくなると聞きます。

前回の断捨離では節約モード突入とはならなかったのですが、 今回は鬼節約モードです。

主人も歳をとり、定年まで何年かというところになり、年金も75歳からという話が出てくると、このままの使い方をしていてはまずいなと流石に思いました。

食費や雑費は現金で月に72000円。米代を含むことに変更。

外食は食費に含まずクレジットカードで10000まで。

食費にクレジットカードを使用しないのはどうしても使いすぎるからです。

雑費の現金支出を10000として、食費は62000円。

外食や大きめの出費にはクレジットカードを使い、食費はこれまでは一ヶ月区切りなしに使い、現金が足りなくなってきたら、自分の貯金を崩してつかってきました。

一ヶ月の区切りなしに予算以内で収めようとすると、給料日前はどうしても足りなくなって、鶏胸肉とキャベツと大根ばかりの日が長く続くことになり栄養面で問題です。

ひと月を32日とし、これを半分の16日ずつ31000円ではどうか、8日ずつの15500円ではどうかと考えてみましたが、どうも後半足りなくなる期間が長いのが目に見えています。

1日1937円としないのは、鶏胸肉ばっかり買ってしまって、バラエティ豊かにできない気がするので、4日ずつ7750円とすることにしました。

栄養面を考えるとなるべくバラエティに富んだ食卓とした方が良い。

4日分のまとめ買いだと野菜もそう古くならず、肉や魚も買い、果物もバナナやリンゴなら買え、野菜も変化をつけられ、調味料も少しは買えます。

4日のうち2,3日は栄養豊かにちゃんと食べて、残り1日鶏胸肉なら栄養面も問題ないと思われます。

そしておやつ、デザートが割とお金がかかります。

節約を決めてからは、プリンやジュースのゼリー、ホットケーキを手作りしましたが、それでも牛乳を使うなんてお金がかかります。

一番安くつくのは、コーヒーゼリー、麦茶のゼリー、手作りの梅酒のゼリーだなと思いました。

4人分だと、液体450cc、砂糖大さじ3、粉ゼラチンの素7.5g(1.5袋)がちょうどいい感じです。

梅酒の場合は20%を梅酒にします。

買うお菓子も少しは欲しいので、個包装のお菓子を買います。

チョコはニキビができるので買わなくて、バームクーヘンパックとか、和菓子パックとか、ミニドーナツパック、クラッカーなどを少しです。

これで今月は頑張ってみようかなと。



2024年9月22日日曜日

妻が断捨離を始めたと思ったら離婚を切り出された

妻が断捨離を始めたと思ったら離婚を切り出されたという話をネットで目にしたことがあります。

実際に知り合いにもいるのです、断捨離始めて服やらなんやら捨て出して、断捨離が一段落したら離婚を考えているという人が。

なぜそうなるのかもよくわかります。

普通はまだ使えるものはもったいなくて捨てにくいものです。

断捨離ができるというのは、本当に自分にとって大切なものが何かという見極めができるようになったということなんですよね。


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私は 離婚を考えているわけではないですが、第二次か第三次かの断捨離実行中です。

親の家の片付けをすると、こんなに置いておいてもしょうがない、死んだ後子供の迷惑になると思うようになります。

おしゃれな服やバッグなど買ってみても、着ていくところがなくて箪笥の肥やしになっているものがいくつかあります。

化粧品を顔の上にのせていることに耐えられなくて365日すっぴんだというのに、化粧品を買うのが好きだったりします。

大した額でもなくて、年に一万円も買うわけではないけれど、いいかげん使いもしない化粧品を買うのは終わりにします。

年齢も60近くなってきたし、お出かけ服もいくつかを残して、もうそろそろ手放してもいいかと断捨離中です。

少しずつ少しずつ手放していますが、なかなかすっきりしたなというところまではいきません。



本当に大事なものだけを残しておこうとする断捨離は、判断力がついてくる気がするのですよね。

ゴミはちゃんと捨てているので、家の中には使えるものしかないわけです。

使えるものばっかりのものからどう減らしていくか。

断捨離前は、本の内容に共感したから手元に置いておきたいという考えがあって置いていた本も大部分は今の私には手元に置いておく必要はないなと思えるようになりました。

本当に大事なものだけでいい。

いつかきちんとした服を着る状況が来るかもしれないから、同窓会は上等なバッグと靴で行きたいからとか、そういう気持ちがあって、お出かけ用の服やバッグも何パターンもあるのですが、まあ同窓会もなかなかない。

自分で書いている文章も、なんだか無駄が多い、もっと要点だけに削れないかと思うようになりました。


↓このブログの方は、離婚を考え始めてから断捨離をされたそう。

https://blog.squarecat.work/entry/2021/10/11/002007

別居や離婚を考えたらまずは断捨離



↓「本当に、断捨離をし始めた妻は要注意ですよ。」とあります。

https://www.mamushi-life.com/post/dispose_of_hasband#google_vignette

究極の断捨離は夫を捨てること!?離婚される前にできる対策とは

2024年9月2日月曜日

未だ登山せず準備段階のまま暑さで体力が落ちる、75歳女性の六甲山遭難のニュース

 屋久島の縄文杉を見に行くために、体力をつけ登山の準備をしようと6月の中頃にブログに書いていましたが、この暑さでなかなかウォーキングに行く気力も湧かず、すっかり体力が落ちてしまった気がします。

登山を始めるにあたり、まずは手近な六甲山からと勧められつつも、情報収集するに、六甲山系は六甲山縦走路というルートもあり、山頂がいくつかあり、ルートもたくさんあるので、日帰りできるぐらいの山ではあるのだけれど、道迷いによる遭難が意外と多い山であることを把握していました。

そうしたら、75歳女性の六甲山遭難のニュースです。

https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20240829-OYTNT50065/


この女性は、8月11日に六甲山系にある穂高湖で開かれたイベントに参加後の下山中に道に迷って、8月29日時点でまだ見つかっていません。
今日は9月2日だけど、ニュースで見ないのでまだ見つかっていないでしょう。
60歳代の頃には、年に1、2回六甲山系に登っていたとあるので、全く初めてというわけではないらしい。
YAMAPアプリで、六甲山系を見るとたくさんルートがあって、地図があっても道に迷いそうです。

登山の手引きには、単独では登らずに複数で登りましょうと書かれていますが、家族も行きたがらずなかなかお仲間は見つからないもので、単独で行ってしまうのもわかります。

一人が気楽ということもありますが、登山のYouTubeを見ていましても、単独の人は少なくないように思えます。

そんなこんなもあって、6月半ばから登山するぞと思いつつ、腰がおもい、石橋を叩く性格、準備はみっちりしたいという思いもあって、全然山に登っていません。

六甲山に登るなら、遭難が意外に多いというから、登山保険も入った方がいいけどまだ入ってないし、そもそもまだトレッキングシューズを買っていません。

ウエアをいろいろ揃えるのにお金がかかり、その後ヘッドライト、コンパスぐらいを買ったぐらいで、暑さのあまり停滞しちゃっています。

YouTubeばっかり見て、富士山は高山病になりそうだなとか、中国の華山(ホワシャン?)の恐怖の登山ルートの映像でスリルを味わってばかりです。

暑さがもう少しおさまったら、ウォーキングを始めて、また体力をつけなくては。