中国の河北省で、石炭暖房規制があり、天然ガスか電気暖房への転換がさせられているが、高額で支払えないという。
検索してみると、2016年ごろから大気汚染改善のために、石炭暖房を禁止しているらしい。
確かに中国は大気汚染がひどいイメージがある。
河北省は北緯36-42.5度、日本でいうと、石川、栃木から、室蘭南端ぐらいなので、北の方はかなり寒いだろう。
河北省の最も北にある承徳市の気温を見てみると、1月9日は、1度から-11度、10日11日は冷え込んで、-6,-7度から-15,-16度の予報のよう。
室蘭は1月12日で、-2度から-6度なのは、海があるから水温で暖かいのかな?
内陸部の方が寒さが厳しいか。
中国は、ドローンで石炭を使っていないか監視するらしい。
動画のコメント欄も、通常は中国民に対して冷たかったり、嘲ったりしているコメントが多いのだが、今回は政府のやり方に対して憤ったり、同情しているコメントが増えている。
https://www.youtube.com/watch?v=wKnZJ6Uzm74
最低気温が-5℃以下の河北省では、凍死する村民が相次いでいるそうです。
原因は、政府が大気汚染改善を理由に石炭暖房を禁止し、天然ガスや電気暖房への切り替えを義務付けたことです。その結果、暖房費が倍増し、多くの農村世帯は暖房を使わず、寒さに耐えるしかなく、高齢者の死亡も報告されています。
村民が石炭などを使って暖を取るのを防ぐため、地元当局はドローンによる不定期パトロールを実施し、発見した場合は罰金を科しています。
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河北省の石炭暖房規制は、大気汚染対策「青空防衛戦」の一環として、
2016年ごろから段階的に導入・強化されました。 - 2016年: 河北省は、廊坊市や保定市などの一部地域(18地区)で翌年11月からの石炭使用原則禁止の方針を発表し、規制が本格的に始まりました。
- 2017年: 中国政府は「石炭からガス」または「石炭から電気」への転換(「煤改気」「煤改電」)プロジェクトを強力に推進し、河北省を含む北部地域の390万世帯で転換が完了したと発表しました。この急激な政策実施は、天然ガス供給のひっ迫や暖房費用の高騰といった社会的な問題も引き起こしました。
- 2013年以降: より広範な大気汚染対策の取り組みは、北京市などが大気汚染応急プランを公布した2013年以降、北京・天津・河北省地域全体で進められてきました。
規制は特定の年月に一斉に始まったというよりは、2010年代半ばから国の政策として段階的に強化されていったものと言えます。
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1000万人が凍える中国「暖房変換政策」の失態
大気汚染対策「石炭禁止」強行も、工事遅延と天然ガス不足で…
2017.12.15
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室蘭の気温は、北海道内では比較的穏やかで冬も雪が少ない傾向にありますが、海水温の影響も受けています。特に、地球温暖化で海水温が上昇傾向にある中で、暖流(黒潮)の影響で三陸沖から釧路沖にかけて水温が上がり、それが室蘭近海にも影響を与え、秋の高温記録などにつながるケースもあります。しかし、冬の海水温は氷点近くまで下がるため、「海水温のおかげで暖かい」というよりは、海が気温を安定させる効果がある、と捉えるのが適切です。 - 穏やかな気候の要因: 室蘭は冬でも大雪が降りにくく、夏も極端に暑くないなど、年間を通して穏やかな気候が特徴です。これは、太平洋からの影響(親潮と黒潮の混合域)を受けることや、偏西風の影響も関係しています。
- 海水温上昇の影響: 近年、日本近海の海水温は世界平均よりも速いペースで上昇しており、特に北海道沖ではその影響が顕著です。暖かい海流(黒潮)が北上することで、秋の時期に記録的な高温を観測するなどの現象が起きています。
- 冬の海水温: 冬(2月〜3月頃)は海水温が5℃前後まで低下し、非常に冷たくなります。そのため、冬場は「海水温のおかげで暖かい」とは言えず、むしろ厳しい寒さになりますが、それでも北日本の中では海水が気温の急激な低下(真冬の底冷え)を和らげる効果はあります。
まとめ
室蘭の気候は、海水温(特に地球温暖化による上昇)の影響を受けていますが、基本的には「海水温のおかげで常に暖かい」わけではありません。海水温は冬に非常に低くなり、夏は涼しい傾向にあります。海水温の上昇は、特に秋の高温傾向や、将来的な気候変動のリスクを高める要因となっています。
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