2025年8月24日日曜日

宝くじ当選後の老後を検討

定年後の老後の日々をどう過ごすかの話を夫婦でしていました。

やることがなくて暇で暇でしょうがないだろう。

今のように1日中パソコンを見ていたら、すぐに体力が落ちるので毎日散歩しないといけない。

毎日スーパーに行って近所を散歩する日々は何も楽しくない。

やはり宝くじを買うか。

60歳までに7億円当たるはずだから、それをどうしようか。

最初は主人は元本には手をつけずに運用するつもりのようでしたが、

100歳まで生きるとして、7億円を40年で割ると年に1750万円。

月で割ると145万円。

家を買ったり、車を買ったりするのでなければ、使い切る方が大変かも。

年金も入ってくるし、体力的に100歳まで生きれるような感じでもないので、

年間予算を使い切っていくぐらいでもいいかもとなりました。

それでも使い切ることはできなさそう。

宝くじは買ってもいないんですけど。


私は台湾、中国、マヤ遺跡、アンコールワットとか行ってみたい。

歳をとると海外旅行もしんどくなって、モンサンミッシェルの階段がキツくなるらしい。

自分の新婚旅行が割と朝早く夜も遅いキツめの海外旅行だったのですが、同じツアーの高齢者が途中で体調を崩し、現地のバスでも後部でずっと横になっておられて、帰りの飛行機でも途中の北海道で緊急着陸して病院に搬送ということがあったので、日程がゆったりしたものでないときついです。

それは朝5時ぐらいに朝食を食べて、バスで移動し、夜9時にホテルに到着という20代でも結構きつい日程だったので。

この間までは100名山登るのもいいかと思ってましたが、それはしんどい。

屋久島も行きたかったけど、もう体力的に無理そう。

富士山は途中でダウンしそうで、もう登れそうにない。

通期パスで万博に通う高齢の人がいらっしゃますが、毎日1万歩は歩いているはずだからものすごく健康ですよね。

主人は万博にそこまで通うほど面白さは感じないという。確かに。

先日テレビでやってた青森のねぶた祭りが、衣装を買えば旅行者も練り歩きに参加できるらしくて、踊りを踊るのって、原始的な喜びを感じられそうで面白そうだと思ったのですが、主人は青森まで行くのはしんどいらしい。

おわら風の盆祭りとか、台湾のランタン祭りとか、祇園祭とか、全国の祭りや花火を見に行く、花の見頃を見に行くのも楽しそう。

人混みは苦手なのでほとんど行ったことがないのですが、そういうのもいいかも。

歳をとると踊る人が増えるらしいですが、フラメンコは体力的に無理、ゆったりしたフラダンスぐらいが仲間もできて楽しそうです。

だけど今は工場で疲れすぎて、何もできそうな気がしません。


主人はもう海外に行くのもめんどいらしい。

最初はF1観戦が好きなので、F1について世界を回るかと言ってましたが、鈴鹿で観戦してみて、観戦もなかなか体力的にしんどいのがわかったらしい。

それにF1について回るにはお金が足りないかも。

気軽にバスツアー旅行でバスにのっていくのが楽かもしれないけれど、コミュ障夫婦なので、知らない人と少しは話さないといけないのもめんどくさい。

キャンピングカーで日本一周するのも面白そうですが、途中で相方が死んだら、自分で運転して帰ってくるのがしんどい。

歳をとると、あまりご馳走も食べられなくなってくる。

主人はたくさんゲームやプラモデルが買えるとしてももう遊びきれない、作りきれないかもしれないという。


あれも無理、これも無理となると、老後が全然面白く感じられません。

何のために生きているのかって感じになります。

毎週グルメプチ旅行ぐらいが、しんどくなくて良さそうです。

それも車で2時間ぐらい、頑張って4時間ぐらいですかね。

関西圏ぐらいが精一杯かな。



先日は初めて淡路島に行きました。

兵庫県住みなのに、60年近い人生で初めて行ってみて、明石海峡大橋に圧倒されました。

淡路SAは下りの高速からは上下SAとも行き来が自由になっているのですが、それプラス「ニジゲンノモリ」の一部にも行けるようになっていて、インターチェンジとサービスエリアの構造が複雑でしたが、サービスエリアの眺めの良いスタバやフードコートで明石海峡大橋を見ながら一服は気分転換ができてよかったです。(淡路島の下道からは行き来できる入り口は決まっています)

「ニジゲンノモリ」という兵庫県立公園のテーマパークに行ってみて、なかなか迫力がすごかったですが、入場は無料、駐車場も無料なんですが、お金がないとアトラクションはなかなか楽しめず、みて回るだけでしたが、それでも楽しかったです。

四国まで渡ると距離もありますが、淡路島もちょっと楽しそうです。

淡路SAもすごく賑わっていました。

それにしても淡路SAにカップルやグループで来ている若者を観察していると、関西、中国、四国ナンバーが当然ながら多いわけですが、ちょっと派手目で、堅実ではなさそうな感じでした。

偏見ですけど、今頃は若くて車を所持している人って、あまり堅実ではなくてそれよりも、モテが大事な、チャラそうな人が多い。

女の子も、可愛かったり、綺麗だったりするんですが、派手な服装でモテるタイプで誠実ではなさそうな感じを受けました。(偏見)



主人も今は仕事で疲れていて、何もやりたくないのかもしれないです。

退職して疲労が取れると、もう少し活動できるかもしれないですが。

まあ宝くじは当たらないんですけどね。


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AI による概要

モンサンミシェル修道院へ向かう途中にある大階段は、高齢者にはきつい可能性があり、疲労に注意が必要です。修道院内では、さらに「レース飾りの階段」を上る必要があり、狭い階段も存在するため、無理のない範囲で観光しましょう。混雑する夏の繁忙期や日中は避け、夕方以降の時間帯に訪れるか、オフシーズンを狙うのがおすすめです。

階段の状況と注意点
大階段:
修道院の入り口付近にある大きな階段は、段数が多く高齢者には負担になる可能性があります。

修道院内の階段:
大階段を上った後も、修道院内部には螺旋階段や、さらに屋上テラスへと続く「レース飾りの階段」など、様々な階段があります。

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