2025年2月24日月曜日

栄養素の計算サイトで計算してみる

節約のために食費を減らしていたらタンパク質不足になり、甘いものが欲しくなっていました。

中村ひろきさんの「【決定版】甘いものを〝科学的に〟やめるたった1つの方法」がわかりやすいです。
甘いものをやめるのは、我慢しようみたいな精神論ではやめられない。
体には小さい工場と大きい工場があって、小さい工場は糖質を原料としている、大きな工場はタンパク質などを原料としている。
小さい工場では2ATP、大きい工場では36ATP作れる。
大きい工場で使う材料が足りないと大きい工場は稼働できなくて、代わりに小さい工場がいっぱい稼働する必要が出てくるので、甘いものが欲しくなる。
でも小さい工場では少ししか生産できない。
大きな工場が材料が揃って生産できるようになると、甘いものは食べたくならない。
工場自体を増やすには運動をするとよい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zTHSKkaJ5s4

【決定版】甘いものを〝科学的に〟やめるたった1つの方法

2020/05/14

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大体成人女性で体重(Kg)×1gが1日のタンパク質の目安量。
体重が50Kgなら、タンパク質の目安は50g。

節約のため家族四人で1食で鶏胸肉200gにしていましたが、そんなんじゃ全然足りてないんですよね。
足りてないことがわかっていながら、甘いものに走っていました。
ちゃんと食品に含まれるタンパク質の量を測って、食事を作った方が良いですね。

広告が多いですが、カロリーslismというサイトで計算してみました。
こういう栄養素計算てめんどくさくてやっていなかったのですが、
これで栄養バッチリなのではという食品を入力してもそうではないということがよくわかりました。


52g (殻付き卵1個60gの可食部)あたりタンパク質6.34g
納豆1パック50gあたりタンパク質8.25g
ちくわ1本42gあたりタンパク質5.54g
秋鮭切り身80gあたりタンパク質17.84g
皮無し鶏胸肉の場合、100gあたりタンパク質23.3gを50gだから16.6g
豚もも肉 50gあたりタンパク質10.25g

これでタンパク質は足りてそうだから良さそうですが、
ビタミン、ミネラルの量を見てみると、充足している栄養素もありますが、亜鉛、鉄、などたくさんのものが足りていません。

牡蠣1個100gの可食部(25g)あたり亜鉛3.5mg
2個 50gだと亜鉛が十分になります。
キウイ94g (1個110gの可食部)ビタミンCが豊富 
にんじん1本200g中40g ビタミンAが豊富 
かぼちゃ1/4 340g中可食部50g
小松菜のからしあえ64.1g
などなどこれでもかというくらい追加してみましたが、それでもカルシウム、マグネシウム、鉄、マンガン、ヨウ素、クロムなど不足しています。

秋鮭、卵、納豆、鶏胸肉、ちくわ、牡蠣、キウイ、人参、豚もも肉、かぼちゃ、カットわかめ、ほうれん草の胡麻和え、ご飯、味付けのり、牛乳、プロセスチーズこれで、ナトリウム、鉄、マンガン、クロム、ビオチン以外は1日の目安量をクリアしました。

こんなに食べれない気もするし、破産してしまうかも。

食べ過ぎも良くないですし、乳製品のカゼインもあまり腸に合わないし、サイトに入力しながら少しずつ増やしてみようと思います。



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