2024年6月29日土曜日

へとへと坂道ウォーキング一ヶ月で体幹がしっかりしてきた

へとへと感を感じるまでやる坂道ウォーキングを始めて一ヶ月になります。

それまでも週に2回ほどは4.5キロほどの坂道を歩いていましたがそれでは負荷が足りなかったようです。

帰ってきてからゴロゴロ寝ながらテレビを見たり、寝ながらスマホを長時間見たりして、でも疲れが取れずにしんどかったです。


へとへと感を感じるまでやる坂道ウォーキングを始めて腰回りの筋肉や靭帯がしっかりしてきた感じがします。

体幹がしっかりして、姿勢をまっすぐに保つことが容易になりました。

運動のおかげで、夜も6時間足らずですがぐっすり眠れるようになり、お通じも規則的にスルッと通るようになりました。

せっかくできた体幹のしっかりさを失いたくないですね。

体力筋力がないと姿勢が悪くなり、老けて見える気がします。

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先日はこの間も行った坂道のきつい住宅街を歩き回りました。

2リットルのペットボトルを負荷にして、あと飲む用に500mlを2本持っていきました。

1時間ほど平地を歩いて、坂道に差し掛かる前でアミノ酸サプリ(人工甘味料不使用のもの)とカロリーメイトを2本食べて、水分をとって行ったら、この間よりは楽に回れましたが、歩き始めから2時間ぐらいで疲れてきて、何もこんなに大変なことしなくてもいいかと思ったり。

サプリなどの人工的なものはなるべく取りたくはないですが 、しんどい思いをするのも嫌だし、試してみて長期的にどうするか決めようかなと。

貰い物の栄養ドリンクなどを飲んで、昨日今日はそのぶり返しでどうもしんどい状態です。

頭痛もしているし、合わないのか、疲れが取れていないのか。

山登りで膝や腰が痛くなるのは運動不足が原因だそうで、私も運動し始めは1時間ほど歩くと膝や股関節が痛くなりましたが、一日ガッツリ歩いたら1日は休むやり方だと、今のところは大丈夫です。

膝関節は消耗品でやりすぎも良くないとか聞きますし、ちょうど良い負荷がどれぐらいか探り探りやっています。

歩き回りすぎても、疲れがなかなか取れないし、でも負荷がかかるぐらいはしないと筋肉はつかないし。

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知恵袋の質問の、「40代後半の男性です。10年くらい前から健康の為に毎日5kmランニングを始めました。 5年位前からソロで登山も初めてます。今年から登山のサークルに入ったのですが他人と比較して体力的な違和感を感じてます。」の回答に、「マラソンとかは特にやってませんが、以前自衛隊で走りこんでた時に体力がついたと感じたのは、辛い限界を超えた訓練の後ですね。 重いリュックサックを背負い、鉄のヘルメットを被り、重い銃を持って走ります。 タフネスを上げるのには、普通に走るのではなく、何か負荷をかける事が必要なのかなと思いました。 」というのがあり、しんどいぐらいまではやらないと強くはなれないかなと思います。

毎日5キロで平地ならば確かに軽い気がします。

回答にもあるように、隔日で10キロ走る、坂道を取り入れる方が効きそうです。

私もペットボトル2キロの負荷はいいのですが、4キロだとキツイなという気がしてなかなかできません。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11267585726?sort=1&page=3


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発言小町には「50代がこんなにキツイなんて!」というトピもあり、50代は更年期障害もあって、体力的な衰えもあり、無理の効かなくなる年代でもあり、でもこれから先筋力をつけていくかいかないかの分岐点でもあるかなと思います。

https://komachi.yomiuri.co.jp/topics/id/1096773/


私は親の病気を理由にパートを辞めましたが、週3日、1日5時間の立ち仕事流れ作業がかなり辛くて、手首や指関節の酷使による痛みなども休日に治らないまま仕事に行かざるを得なくてしんどかったです。

パートで疲れててウォーキングにいく気力もあまりなかったですし。

今はパートもしなくて主婦になって、体力をつける時間と体力の余裕がある境遇がありがたいです。



2024年6月25日火曜日

六甲山には熊が出ないと思っていたけれど

身近な登山場所として、準備が整ったらそのうち六甲山に行こうと思っていました。

六甲山で熊が出るとかは聞いたことがなかったのですが、検索してみると数年前から目撃情報があり、今年2024年も目撃情報があるよう。知らなかったです。

事前準備として、体力や持ち物だけでなく、調査も必要ですね。


熊は1日に40-50Kmも歩くそうですから、六甲山のどこに出没してもおかしくないかも。
2024.6.17(月)午前3時50分頃、神戸市北区有野町唐櫃3694番地付近



(https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1802496589123969394?detail=1&ifr=tl_quotedtw&rkf=1)



全国の熊出没情報を集められているサイト「クマ出没情報ブログ」があるのですね。


category: 【兵庫県】ツキノワグマ出没目撃リスト

(http://sukeroku.blog55.fc2.com/blog-category-58.html)




2024.5.20 14時10分ごろ 
兵庫県神戸市北区山田町下谷上中一里山 ※天王谷川と国道428号(有馬街道)に架かる天王吊橋付近 




2020.11.16 神戸大学 鶴甲第一キャンパスで足跡と糞

2020.11.9      15時30分ごろ、六甲山、横池の雌池の向こう岸
2019.12.21 午前9時36分ごろ、神戸市灘区六甲山町五介山の登山道




鹿が六甲山に来てるから、熊も来てるのかな?

シカの定着防げ、瀬戸際の六甲山 食害で下草消失、土砂災害の恐れ 専門家「今が勝負」

(https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202405/0017715197.shtml)

2024年6月23日日曜日

縄文杉登山に向けての体力づくり 17469歩 3時間半

縄文杉登山に向けての体力づくりのために、コツコツ歩いています。

・斜面の住宅地をウォーキングしてトレーニング

自分家の周りはもう飽きてきたので、今日は一駅離れた住宅地の斜面を歩き回りました。

帰ってきたら、歩いた歩数は17469歩で、歩いた時間は3時間半でした。

行きは2Kgのペットボトルを背負って行って、それはそんなに苦ではなかったですが、帰りに買い物をして歩いて帰ろうと思ったら重すぎて歩けなくて、バスで帰りました。

帰ってから測ってみると荷物は9.5Kgありました。

一人で歩くのに山道は不安だし、熊や猪や蜂の心配もあるけど、住宅地ならそうでもないかなと思って、住宅地を歩き回りました。

・2時間でスピードダウン

縄文杉コースは往復10時間の体力が必要ですが、実際に歩いてみると、2時間で休憩した後は同じスピードでは歩けなくてかなりゆっくりになりましたが、それでも歩いているうちに高低差のない道では少しスピードが出てきました。

2時間以上になると途中での栄養補給を考えた方がいいのかな。

アミノ酸サプリメントを試してみようかな。

・下半身の冷え

それと下半身が冷えているのが感じられます。

モンベルのスーパーメリノウール L.W. ウエストウォーマー ショーツに、モンベルのO.D.パンツ ライト だけでは冷えすぎて、もう少し気温が低いところならお腹を下しそうなので、スカートか何かが必要だなと思いました。

・ミドルカットのトレッキングシューズが必要

あと普通のウォーキングシューズで歩いていて今のところは大丈夫ですが、下りが続くとつま先が先に当たって、つま先が痛くなることがあるそうで、ミドルカットぐらいのシューズが必要だなと思いました。少し大きめのサイズを買って、つま先が先に当たらないように足首をミドルカットの縁に当てて、下り道をいくそうです。それと靴底が雨でも滑りにくいグリップ力のあるものが必要です。

今日はかなりな距離を歩いき、ふくらはぎの痛みを感じるので、そのうちだいぶ筋肉が増強されるでしょう。

なんでも筋肉を増強するには、痛みを感じるぐらいまでやってそれから休息することが必要なんだとか。

痛みがない状態でいくらトレーニングしても、筋肉は維持こそすれ、増強はしないんだとか。

内臓も疲労しているでしょうから、少なくとも翌日は回復を待つために休息しようかな。

自分家も山の上だけど、よそ様の急斜面の住宅地を歩き回って、いや急すぎるな、こんなに急では小学校に通うのが辛いなと思ったり、まだゴーストタウンにはなってないなとか、ここらの家は急斜面すぎて再販売しても売れないだろうと思ったり、批判的目線で散策していました。


 

2024年6月19日水曜日

夏山登山のウエア検討中。薄手のメリノウール肌着や蒸れにくいレインウエアなど。

いつか縄文杉を見に行こうと、体力作りの準備、服装や持ち物の準備をしています。

1.聞いたことのないアウトドア用品メーカーがたくさん

2.夏山登山に薄手のメリノウール肌着

3.ゴアテックスは透湿性があって蒸れないとされているが?

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1.聞いたことのないアウトドア用品メーカーがたくさん

Youtubeやら、ネット記事で登山のお勧め衣類を検索していると、いろいろ出てくるのですがまあ聞いたことがないメーカーが多いです。
知ってたのは、モンベル、ノースフェイスぐらいで、山と道、MILLET、RIDGE MOUNTAIN GEAR、atelier bluebottleなどは聞いたことがありませんでした。

もしかすると、MIZUNOとかNIKEはどうかとサイトを見てみると、スポーツ用品が主なようでした。


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2.夏山登山に薄手のメリノウール肌着

私はこれまで化学繊維の肌着で痒くなったり不快に感じたりして普段は主に綿素材の肌着を使用していましたが、調べたところ、登山では綿素材は乾きが悪く、体が冷えるために適していないそうで、一般的には速乾性のある化学繊維がお勧めされていることが多いようでした。

確かに、いつも愛用の無印良品の綿のブラトップでは、ウォーキングすると背中がびっちょりしています。そんなもんだと思って考えないでいたけど、気にしてみるとどうにも暑いし、その後じっとしていると冷えます。

一般的には化学繊維がお勧めされているけれども、化学繊維はこれまで避けていたのに、何かいいものはないんだろうかと、服装の準備で参考にしたのが、「やまおっち × 山旅LIFE」さんと、「やまくっく・やぎちゃん」です。

夏の登山の肌着に、薄手のメリノウールをお勧めされています。

肌着のことはベースレイヤーと呼ぶみたい。

試しにモンベルで、薄手の「スーパーメリノウール LW ラウンドネックシャツ」を購入して早速ウォーキングしてきました。

ウール85%、ポリエステル15%です。

ブラもメッシュのスポーツブラ、ショーツもメッシュのものをイオンで購入。

その上に薄手のメリノウール、麻のブラウスを着てウォーキングを2時間ほどしましたが、確かに一番上の朝のブラウスの背中部分は汗で色が変わるほどびっちょり汗をかいているのに、メリノウールは、びっちょり感がなく、かなり快適でした。

こんなに背中が快適なら、登山じゃなくても暑いところに行く時はこの肌着にすると良さそうです。

ウールを夏にと聞くとただでも暑いのではと思っていましたが、薄手だとそれほどでもなく、むしろ体を冷やさない保温性があって、とても良いと思いました。

モンベルの「スーパーメリノウール LW ラウンドネックシャツ」は6600円とかなりお高く、他のメリノウール肌着はもっとお高いのですが、この快適さは山の経験者がお勧めされるだけはあるなと思いました。

やまおっち × 山旅LIFEさんは、RIDGE MOUNTAIN GEARの12800円のメリノウールの半袖、やまくっく・やぎちゃんは、WORKMANのメリノウール100%長袖1900円をお勧めです。

メッシュのショーツは500円とお安かったのに、お腹が冷えすぎました。メリノウールのショーツにした方が良さそうです。

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3.ゴアテックスは透湿性があって蒸れないとされているが?

登山用の雨具を買う前に下調べ中なのですが、「やまおっち × 山旅LIFE」さんの「「本当に使える山道具」5選」の2:25-あたりから、ゴアテックスのレインウエアは雨を弾いてくれるんだけど、結局ウエアの中で自分の熱気や汗でびちょびちょになってしまうというようなコメントがありました。

知恵袋の質問でも「GORE-TEXのような防水透湿素材でも着用していると蒸れる理由を教えてください」というものがあり、ゴアテックスだから蒸れないと言われているけれども、実際は蒸れるよう。

そして蒸れを感じにくいレインウエアは存在しているようで、「やまおっち × 山旅LIFE」さんのお勧めは「山と道」のUL All-Weather  Jacket 38,500円。

アウトドア用品のショップではレインウエアはかなりお高いですから、失敗はしたくないですし、なるべく快適なレインウエアを探しています。


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https://www.youtube.com/watch?v=J9BrwaJNAPQ 


【夏の登山ウェア】アルプス縦走の服選び(メリノウールのススメ)





夏も快適!【登山の服装】初心者こそ大切な下着とウェア、悩んでいる方へ。
やまくっく・やぎちゃん





「本当に使える山道具」5選
GORE-TEXのような防水透湿素材でも着用していると蒸れる理由を教えてください

2024年6月13日木曜日

マクロの幸せとミクロの幸せの両立は不可能

 生活をよくしようと稲作やらの生産技術や、食品の保存技術や流通体制ができ、それはありがたいことなんだけど、技術が発展していくと人口が増え今のように環境が汚染され、このままだと生物の存続が危うい状況になってしまう。

何も悪意があってやったわけではなく、善意で生活の向上に励んだら、食糧増産、人口爆発、環境汚染、生物絶滅ということになる。

どこの土地を開拓しようと、どこの惑星を開拓しようとそのままではいずれかは破綻する。

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善意でもってミクロの幸せを追求し、生活水準の向上を目指すと、絶滅の危機になる。

一方、マクロの幸せ、人類の存続を考えて行動している人たちは、大多数のミクロの幸せを軽視しているように見える。

彼らの仲間だけがマクロとミクロの両方の幸せを得ることができる。

マクロの幸せとミクロの幸せを両立させることはできないのかと思うけれど、人口が増える以上は両立させることはできないのだな。

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地球上にインディアンや、アフリカの原住民のように変わらずに暮らしている人たちだけなら、破綻はしなかったのだろうか?

狩猟採集生活を続ける原住民だけの世界であるなら、持続可能なのであるから、そちらの方が叡智があるのだろうか。

成長すること、改善すること、工夫することは良いことという価値観があるけれども、どうなのだろう。

成長しないこと、改善しないこと、工夫しないこと、変わらないことの価値。

経年で自然に還らないもの、ケミカルなものの発明がよくなかったのかな。

昔の日本の家のように、木と紙でできて、屋根も藁葺き、神社は檜皮葺、トイレも自然に返す、そんなやり方なら破綻しなかったのかな?

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人口増加によって引き起こされる環境汚染による絶滅の恐れ。

それを危惧した人たちが人口を調節しようとするのも必要なことかもしれないと思う。

中国の一人っ子政策のように、強力な政府であれば、人口調節は可能。


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成長を目指す人たちは、地球が住めない環境になったら、次の惑星なりコロニーを作るなりして移住する。

そこでもまた人口はどんどん増え、次の惑星もまた暮らせない環境になる。

また新しい惑星に移住。

こんなことを繰り返しているのかな?


成長することを目指す種族と、変えないことを大切にする種族。

変えない種族は、成長する種族に攻撃され、絶滅する。


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このままでは地球はいずれ破綻する。

今だってもうすでに今年は空気が何かしら混じっている感じがして吸いづらく感じる。

テクノロジーを手放さずに人口を減らしたところで、自然に還らないゴミは溜まり続け、破綻する時期を先送りしているだけになる。

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電気とガソリンが全くない状態になったら、誰が生き残るだろう?

大規模農家は機械がないとやっていけないから、自分家の分の食料を手作業で作っている小規模農家だけが生き残るのかな?

漁師だって、燃料がなければ漁には出られないし。

都会民は全滅だけど、その前に歩いていける近郊の農家は襲撃されてしまうかも。

都会民が歩いてこれないぐらい山奥に、田畑を作ってやっておくしかないか。

山から水が湧き出る綺麗な水場と、燃料となる雑木林。

米を作るのは多大な労力と技術が必要になるから、炭水化物は芋でとる。

必要なのは、ノコギリ、ナタ、カマ、スコップ、クワなどの道具類。

プラスチックは劣化するから、プラスチックでない金属の入れ物。

2024年6月12日水曜日

目指せ縄文杉 負荷のかかる階段ルートのウォーキングで身体を鍛える

この間までは、どうも生きていく気力もなく、目標もなく、ただ毎日を過ごす日々だったのですが、ご神木の載っている本を買いまして、 ご神木をいろいろ見に行ってみたいなと思うようになりました。



ご神木の一つ、大阪府能勢町の野間の大ケヤキに行った時は、駐車場からすぐで楽だったのですが、屋久島の縄文杉を見にいくには、なんと歩きで往復10時間かかるとか。

「トロッコ道」と「登山道」の片道11km、往復22kmの8時間~10時間だそう。

最初の3時間はトロッコ道、次の2時間は登山道で、健脚でもきついルートだとか。

大抵は日帰りにされるが、泊まりもできるのだそう。

歳をとるまでには縄文杉に行ってみたいなと思い、体力をつけることにしました。

平地をどれだけ歩いても負荷は少ないので、登りや階段のあるルートを週に2、3回は歩いて体を鍛えることに。

最初は長い階段を上がると、休憩せずにはいられませんでしたが、縄文杉を目指すようになって、これまでウォーキングしていたよりも負荷のかかるルートをウォーキングするようになって、2週間、だんだん体力がついてきて、長い階段を上がっても休憩なしで歩き続けられるようになりました。

背筋や太ももについてきたのか、登り坂でも足が楽に上がるようになり、インナーマッスルが鍛えられたのか姿勢をまっすぐ保つのがしっかりしてきた感じがします。

最初はしんどかった道が、体力がつくことでしんどくなくなり、楽になっていくのはすごく面白いです。

隔日で歩いていて慣れてきたので、もう少し負荷のかかるルートに行きたいけれどどうしようかなと。

それよりも縄文杉トレッキングに備えて、荷物を重くしてウォーキングしたらいいのかなとか。

装備もきちんとトレッキング用のを揃えていかないと、縄文杉ツアーでは参加を断られたりするそうで、少しづつ装備を揃えるのも楽しいです。


情報収集、体力、筋力づくり、装備の準備ですね。

「山と渓谷オンライン」なんてサイトもあるのですね。


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先日見たテレビ「ニッポン山岳仕事人」では、八ヶ岳の診療所に勤めておられる女性が紹介されていました。

https://www.instagram.com/p/C8GghHove8Y/?img_index=1


その人は55歳で、マッキンリーだとか、キリマンジャロを登頂したことがあるスキルも体力もある人ですが、八ヶ岳の診療所に2時間かけて通勤登山をされるのだとか。

55歳という年齢でも、常に山登りをする体力があれば苦ではないのですね。

八ヶ岳連峰初の山岳診療所「赤岳鉱泉山岳診療所」。

https://www.akadakekousen.jp/firstaid

診療所開設期間はGW、夏季7月~10月の週末及び祝日、冬季12月~3月の週末及び祝日、年末年始とあります。

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いろいろ検索していると、ヨットで大阪から屋久島に来て、縄文杉ツアーに参加されるご夫婦がいらっしゃることを知りました。

ヨットを購入する、維持する費用は想像つかないですが、ヨットを操船する技術があるのがすごいです。

https://yakushima-asobi.com/blog/yakushima-guide-shima-asobi-tour/camp-jyoumonsugi/#google_vignette

屋久島ガイド 島遊び

ヨットで来島されたゲストを一泊二日で縄文杉へご案内